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ガーデニング2年目「使ってよかった」おすすめ道具5選

日々の暮らし

私は、ガーデニングをはじめてから「道具は何が必要?」「どの道具をそろえたらいいの?」と思って色々と先輩方の使用している道具などを教えていただいたりしました。

最初は、家にあるスコップやハサミでなんとかなるかな?と思っていたのですが、
**ちゃんとした道具を使うと、作業のしやすさがぜんぜん違う!**と実感しました。

今回は、わたしが実際に使ってみて「これ、買ってよかったなぁ」と思った、ガーデニング初心者さんにもおすすめのガーデニング道具を5つご紹介します。
これからガーデニングを始める方の、道具選びの参考になればうれしいです。
おすすめの5選は全てネットで購入しました。
比較的お手頃価格で揃えられるガーデンツールとなっております。
ガーデニングの道具を探していらっしゃる方のご参考になれば嬉しいです。

移植ゴテ・ガーデンフォーク・ソイルスコップの3点セット

しっかりとしたステンレスの質感と、木製の持ち手のあたたかさもお気に入りポイント。
「道具から入るタイプ」さんにもおすすめです♪

移植ゴテ・ガーデンフォーク・ソイルスコップの3点がセットになったガーデニングツールです。このセットは本当によかったなぁと思っています。


コンパクトでもしっかり使える安心感

この3点セットには、小回りのきくミニサイズのスコップ(移植ゴテ)と、土をふわっとほぐしたり雑草を抜いたりできるフォーク(ガーデンフォーク)、そして、少し深く掘るときに便利なソイルスコップが入っています。

どれも手になじみやすい大きさで、初心者さんにも扱いやすく、作業がとってもスムーズになります。


土づくりから植え付けまでこれひとつでOK

このセットがあれば、

  • 花苗の植え付け
  • 小さな鉢の植え替え
  • 土の準備や混ぜ込み

1. ハンドスコップ(移植ごて)

小さな植え替えや花苗の植え付けにぴったり♪
ハンドスコップは、ガーデニングでいちばんよく使う道具かもしれません。鉢の中の土をすくったり、苗を植えるための穴を掘ったりと、出番がとても多いアイテムです。

わたしが使っているものは先が少し尖っていて、固めの土にもスッと入っていく感じがとても気持ちよくて。柄の部分が手にしっくりなじむ木製なのも、長時間使っていて疲れにくいポイントです。

「これさえあれば、ほとんどの作業ができるかも」と思えるくらい、頼れる存在です。

2. ハンドフォーク

土をほぐしたり穴を掘る、株分けなど、肥料を混ぜるなどさまざまなシーンで活躍します。
作業がはかどるガーデニング用「フォーク」

ハンドフォークは、見た目はちょっとユニークですが、
土をふんわりと耕したり、
硬くなった地面を軽くほぐしたり
土に深く根を張った雑草抜きをなど大活躍します。
雑草を抜くときに根っこからしっかり取れるのもこの道具のおかげ。

使ってみると、「これ、もっと早く使えばよかった〜」と思える道具のひとつです。

3. ソイルスコップ

たっぷり土をすくいたいときに頼りになる存在
ソイルスコップは、少し大きめで、カップのような形をしているのが特徴です。

鉢の土を全部入れ替えたいときや、培養土を混ぜるときなど、「土をしっかり運びたい」シーンで大活躍。先が丸くて深さがあるので、たくさんの土を一気にすくえますし、バケツから鉢へ移すときもこぼれにくいんです。
これがあるだけで、大きめの作業もぐんとラクになります。

それぞれに「得意なこと」があるので使い分けしています。

ハンドスコップ・ハンドフォーク・ソイルスコップ、それぞれに得意な作業があって、使い分けることで手元の作業がスムーズで心地よくなります。
「ガーデニングって楽しいな」「土にふれるって気持ちいいな」と感じられるのも、道具が手に合っているからこそだと思います。
「いきなりいろんな道具を買うのはちょっと不安…」という方にも、まずはこのセットからはじめてみるのがおすすめです。

おしゃれなデザインなら、気分もアップ♪

最近はデザインもかわいいものが多くて、木製の持ち手や、アンティーク調のカラーリングのものも見かけます。お気に入りの道具があると、毎日のお世話もちょっと楽しくなりますよね。
ガーデニングで土に触れる時間そのものが癒しになります。
そして、そんなひとときを支えてくれるのが、こうした小さな道具たち。まずは基本の3点セットからはじめてみると、無理なく楽しめると思います♪

仁作(Nisaku) ステンレス製 レジャーナイフ(富田刃物)

園芸用ナイフって必要かな?と思っていたのですが、これがあると細かい作業がとてもはかどります。

土中に張った根を切ることもできるので、塊ごと簡単に取り出すことができます。
多くのシーンで活躍する便利なレジャーナイフです。

  • 株分け
  • 移植作業
  • 根の間に入り込んだ古い土を取る
  • 苗木や球根などを植えるちょっとした穴掘り
  • 根の張った鉢の植え替え
  • 鉢の隅にこびりついた汚れをこそげ落とす

など色々とこのナイフが大活躍。
私は宿根草の株分けにと園芸用ナイフが欲しくて探していたのですが
キャンプや登山に野外作業、山菜採り用の木製の取手の園芸用ナイフは大きかったのでこちらの小さいサイズのを購入しました。
仁作さんのナイフは軽くてステンレス製でサビにくく、安心の日本製です。
丈夫でこれからも長く使えそうです。


高儀(Takagi) 本刃付ステンレス ロング芽切・小枝切鋏

ガーデニングで忘れてはいけないのが「剪定バサミ」。
この高儀さんのハサミは切れ味がとてもよく、細かい枝や芽もスパッと切れて気持ちがいいんです。
庭に出た時に「あ〜この枝ちょっと切りたい!」といった、植物のちょっとしたお手入れで大活躍しています。
特に花摘み時に使いやすくて、細かい芽切りや小回りがきくため、作業がはかどります。
ロングタイプなので、少し奥まった場所の剪定にも使いやすく、握り心地もやさしいのがうれしいポイントです。
素材はステンレス製なので、水洗いしても錆びにくくいのが良いです。
清潔に保てるのも、植物を扱う上で大切なポイントですね!


千吉 ガーデンショベル ギザ刃(頭幅125mm・全長705mm)

庭しごとでいちばん大変なのが「土起こし」や「穴掘り」。
でも、この千吉 ガーデンショベル ギザ刃で作業がぐっと楽になりました

特徴と使ってみた感想

  • 頭幅125mm、全長705mmでコンパクトだけど小さいお庭にはちょうど良い長さ
  • ギザ刃付きの刃先で、硬い土もスッと入って固い土も崩しやすい
  • 穴掘りや雑草の根切りにも強い
  • 持った時に軽すぎず重すぎず、女性でもしっかり力が入る感じがちょうどいい
  • 草取り、根切り、穴掘り、土起こしと一本で何役もこなせます
  • 千吉ブランドならではの丈夫で長持ちするつくり

固い土もふわっとほぐしてくれるこのショベル、はじめての一本にも、本当におすすめです♪

ジョーロの達人 5L

最後は、ガーデナーの必需品「ジョーロ」。

園芸系ユーチューバー・カーメン君とDAIMのコラボ商品
「ジョーロの達人」は細くやさしく出てくれて、葉に水がかからないよう株元にたっぷり水やりができるのが特徴です。

・底面は希釈用メモリ付き
・注ぎ口に1〜5Lのメモリ付き
・計量カップ不要で簡単に希釈可能
・口が大きく液肥が混ぜやすい
・植物の根本にも水をやりやすい細い注ぎ口
・ロック機能により、傾けても持ち手が固定されてパタンと落ちることを防止
・5リットルのジョーロなので重た過ぎず、持ち運びに便利

5Lの容量は少し多めですが、バランスがよく、女性でも持ち運びやすい設計。
シンプルで洗いやすいのもお気に入りポイントです。
また、お花の剪定の時などに摘んだお花を入れたりと庭作業に大活躍しています。



道具がそろうと、ガーデニングがもっと楽しくなる♪

どれも、「買ってよかったなぁ」と思える道具ばかり。
ガーデニングに寄り添って、無理なく、気持ちよく作業ができる道具は大事だなぁと感じております。

初心者さんにも使いやすくて、見た目もかわいく、実用性も◎な道具たち。ガーデニング道具をさがしていらしゃる方の参考になればうれしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
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