ふうあさんと並んで眺める秋のお庭。ちょっとの手入れで、来年もきっと笑顔の春に🌸
こんにちはちょこふあです。
朝晩がすっかり涼しくなって、信州にも秋の風が吹き始めました
とても過ごしやすい季節ですね

さて、我が家の小さなお庭ですが
夏の強い日差しから解放された草花たちが
この過ごしやすい季節にどこか「ホッ」としているようにも感じます。
また、
この季節は「お庭のリセットタイム」なのかなと思っています。
心持ちは「来年の春のお庭をぐんと元気に!」
ということで
過ごしやすいこの季節に、お庭しごとを少しずつ進めていこうかな〜と思っています(*´꒳`*)
心地よいこの季節に、草花と向き合う時間
なんだか特別です… (´˘`๑)”
…と、そんな“ちいさな秋ののんびりお庭時間を楽しんでいたその時!
葉っぱに白いものが…えっ!?( ゚д゚)💦
🌿 うどんこ病、出ちゃいました…
わが家のエキナセア『サンシーカーズ サーモン』とコレオプシスが、
気づけば葉っぱが白っぽくなっていました。
近づいてみると…ああ、やっぱり「うどんこ病」( ˘ω˘ )💧

思いきって白くなった葉を切ってみたところ、今はまた元気な葉っぱが出てきてホッとひと安心。
うどんこ病は早めの対処でしっかり回復してくれることが多いようなので
早めに気がついて良かったです。

うどんこ病の原因と対処法
春や秋の適温で湿度が低い時期に発生しやすく、
気温が20~25℃前後で、日中はやや乾燥した状態になる、春や秋に発生しやすいようです。
▶ 原因
- 風通しが悪く、湿気がこもる
- 気温差や乾燥で植物が弱る
- 栄養バランスの偏り
▶ 対処法
- 白くなった葉を早めに切り取る(そのままにしないのがコツ)
- 株元の混んだ葉を間引いて、風通しをよくする
- 予防には木酢液や薄めた重曹スプレーも◎
🌱 ちょこっとメモ
うどんこ病は夜に葉が濡れたままだとよくないので、お水は朝にあげるのがおすすめ✨
乾燥を防ぐ灌水(水をまくこと)をしっかりと行う
水を撒くことで、適度な湿度を保つことができます。
今回は「ベニカXネクストスプレー」で少し治療もしました

🍁 秋にやっておきたいお庭しごと
秋は、来年のお庭を育てる「準備の季節」です🌿
- 枯れ葉・病気の葉の整理
- 株元の間引きで風通しアップ
- 宿根草の株分け・植え替え
- 堆肥・腐葉土で土づくり
ちょっとお手入れしてあげると、春になったときにお花たちが「よくぞ今やってくれた!」と元気いっぱいに咲いてくれる。
ときっと喜んでくれるはず✨
すべてのたのしい庭仕事ができて幸せです。
🌼 おわりに
秋は、華やかさこそ少し落ち着きますが、次の季節への大事なステップ。
うどんこ病などの病気も、この時期にしっかり整えておけば、春のお庭がぐんと変わってくるはず🌸
ふうあさんと並んでお庭を眺めながら、
「来年も、ここにたくさんの花が咲いたらうれしいね」…そんな時間がちょっと楽しみになります☺️

皆さんのお庭にも、こんなふうに小さな幸せがたくさん届いたらいいな〜と思っています🍃✨
是非秋のこの季節
みなさんもお庭時間楽しんでくださいね〜
では✋️
本日もご訪問
ありがとうございました🌸
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
U・ᴥ・U