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卵白のストックでつくる、かんたんラングドシャできました〜🍪

cooking

こんにちはちょこふあです。

プリン作りのたびに、ひっそり冷凍庫にたまっていく卵白…。
「いつか使おう」と大切にしていた卵白で、ついにラングドシャを焼いてみました。

今回は、卵白・バター・砂糖・薄力粉をすべて“同じ重さ”で混ぜるだけという、とても気楽なレシピ。
卵白を何個分使っているのか分からなくても、
“解凍した分をそのまま使えばOK”という、なんとも心の広い作り方なんです。

まずは材料をそろえて

今回は、解凍した卵白が200gほどあったので…

  • 卵白:200g
  • バター:200g
  • 粉糖:200g
  • 薄力粉:200g

と、全部“ぴったり同じ重さ”に。

生地づくりは、びっくりするほどシンプル

  • バターをやわらかくして、粉糖と混ぜて
  • 卵白をすこしずつ加えて泡だて器で混ぜる
  • ふるった薄力粉をふるいながら入れて切るようにそっと合わせて
  • 天板の上に、絞りで直径2.5cmのサイズで絞っていく
  • 160℃に予熱したオーブンで12分程焼く

オーブンで様子を見ながら焼いていきます。

縁が少し色づいたところで取り出すと、
カリッと軽くて、口の中でほろりと溶けるラングドシャの出来上がりです。

今回は沢山作ったので
チョコがけラングドシャもつくりました。

成功するために。ゆっくり丁寧に作りたいコツ

ラングドシャは材料も手順も簡単ですが、
ちょっと”気をつける”だけできれいに焼けます。

● バターは室温に

やわらかい方が砂糖と混ざりやすく、軽い仕上がりになります。

● 粉砂糖・薄力粉はふるって

ダマがなくなるので、焼き上がりがなめらかになります。

● 卵白も室温に戻して

冷たいままだとバターと合わせにくいので、少し置いてあげるとやさしく馴染みます。

● 卵白は“少しずつ”加えて混ぜる

油分(バター)と水分(卵白)は、混ざりにくいので、泡だて器で少しづつ卵白を入れながら混ぜる

● 生地は30分〜1時間ほど休ませる

ここが大切なポイントです。
生地を休ませることで、
・グルテンが落ち着く
・焼き縮みが少なくなる
・底の空気入りやまだらな焼き色を防げる

など、ゆっくり休ませるだけで成功に近づくメリットがたくさん。

● シルパットで焼くと、より均一に

クッキングシートとシルパットを試したところ、
シルパットは熱の伝わりがやさしくて、表面がとてもきれいに焼き上がりました。
(もちろんクッキングシートでも作れますが、“今日はきれいに焼きたいな”という日はシルパットがおすすめです。)

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焼き上がりは…ついつい摘んでしまう危険な美味しさ

焼けたそばから「ひとつだけ…」と味見をしてしまう…
薄くて軽いので、ついつい手が伸びてしまい、
「いや、これは食べ過ぎ注意のタイプ…!」と、ひとりツッコミをしながら楽しみました。

今回ラングドシャのレシピは“1:1:1:1レシピ”、とても良かったです。
冷凍卵白の消費にぴったりなので、
また、つくろうかな〜と思っています。

ラングドシャのお菓子作り
少しでも参考になりましたらうれしいです。
お家にそっと残っている卵白たち、ぜひ美味しいお菓子にしてあげてくださいね🍪

本日もご訪問ありがとうございました。
皆さまも素敵な1日をお過ごしください U・ᴥ・U

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