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わが家のあじさいたち。今年はどんな表情を見せてくれるのでしょう。

日々の暮らし

こんにちはちょこふあです
季節の移ろいとともに、庭の草花たちも少しずつ表情を変えはじめていますね。
わが家では、いくつかのあじさいを育てているのですが、いまはちょうど、花芽がふっくらとふくらんできたところです。

これからの季節、あじさいが美しく彩ってくれるのがとても楽しみです。
個人的には、緑色のあじさいが好きで……
やさしいさとやわらかさの雰囲気に癒されます
さらに、時間とともに少しずつ花色が変わっていくところも、魅力のひとつです。

今日は、そんなわが家で育てているあじさいたちをご紹介したいと思います。

▫️アナベル ミディライム

名前の通り、やさしいライムグリーンが魅力的な品種。
緑色好きなわたしにとって、見ているだけで癒される存在です。
去年はベビー苗でしたので、お花は小さいのが1つでした
今年の花の咲いた姿がとても楽しみです。

▫️アナベル プティ ガーネット

深みのある赤紫色が特徴の、小ぶりなアナベル。
昨年は苗もまだ小さく、お花も控えめでしたが、今年はどんな色合いを見せてくれるのかとても楽しみです。

▫️ハイドランジア コットンキャンディ

ふわふわとした柔らかな花姿がまるで綿菓子のよう。
可愛らしさの中に、ほんのりと上品さもあって、ついつい見惚れてしまいます。
また、秋色あじさいになっていく品種です。

コットンキャンディとは

  • 西洋あじさい(ハイドランジア)の改良品種で、丈夫で育てやすい
  • ピンクやブルー、淡いグリーンなど、咲き進むごとに色が変化する
  • 秋まで楽しめる「秋色あじさい」としても人気
  • 丸くまとまった花姿が可愛らしく、花もちも良い

お庭のアクセントとしても、ナチュラルガーデンにもしっくり馴染んでくれる、優秀なあじさいなんです。

▫️ハイドランジア レモンキス

さわやかなレモンカラーが印象的。
初夏の風にぴったりの、明るい気持ちにさせてくれるあじさいです。

▫️アンティークカラーへ変化していく秋色あじさい

季節が進むごとに、ゆっくりとアンティークカラーへと変化していく姿が素敵です。
控えめな色合いの中にも、どこか優しいぬくもりを感じさせてくれる秋色あじさい。夏の終わりから秋の庭に、やさしい彩りを添えてくれる存在です
実は去年「アンティークカラー」になっているあじさいを購入したので
何色に咲くのかまだわかっていないので、とても楽しみです。

秋色あじさいとは
秋色あじさい(あきいろあじさい)とは、初夏に咲く一般的なあじさい(紫陽花)が、花が終わる頃になっても枯れずに残り、徐々に深みのあるシックな色合いに変化したものを指します。特定の品種ではなく、あじさいの花が秋に向けて色づいた姿への言葉です

🍁 秋色あじさいを楽しむコツ

水やりを控えめに(特に晩夏〜秋)
 → 花がしっかりと乾いた質感に変わることで、秋色が際立ちます。

花をすぐに切らずに、株に残しておく
 → 秋までじっくりと色の変化を楽しめます。

日当たりと風通しのよい場所で管理する
 → カビや蒸れによる劣化を防ぎます。

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昨年はどの苗もまだ小さくて、お花もほんの少しだけ。
でも今年は、しっかりと根づいてくれているようで、元気な花芽があちらこちらに。
「今年こそは…」と、毎日わくわくしながら見守っています。

これから雨の季節を迎えるなかで、しっとりと咲き始めるあじさいたち。
日々の暮らしのなかで、そんな自然の美しさにふと癒される瞬間があるのは、なんとも贅沢なことですね。

みなさんのお庭やベランダにも、あじさいのやさしい彩りが広がりますように。

こちらの→『あじさいの花について』の記事も宜しければご覧ください。

本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
U・ᴥ・U

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