ガーデニング1年目の冬の庭

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日々の暮らし

こんにちはちょこふあです
ガーデニングをはじめて初めての冬です。
昨年は夏から秋にかけて、宿根草を主としていくつか植えてみました。
長野県に住んでいますので、朝の最低気温が-5℃以下に冷え込む日もあります。
宿根草は1年目はどんなふうに育てたらいいのかなど
まだまだ色々分からないので、調べてみました。

宿根草の1年目はどんなふうに育てたら良いの?

宿根草(1度植えれば毎年成長する多年草)の1年目は、主に根を張り、成長の基盤を作る時期です。
そのため、花を咲かせる種類もありますが、多くの宿根草は1年目に葉や根をしっかり育て、2年目以降に本格的に花を楽しめるようになるそうです。

宿根草の1年目の特徴

  1. 根の成長が最優先
    • 植えた最初の年は、地上部よりも地下で根が広がることにエネルギーを使います。
    • 根がしっかり張ることで、翌年以降の成長が良くなります。
  2. 葉が多く、茎はまだ細い
    • 花よりも葉が多く、茎も細めでコンパクトな姿になりがちです。
    • 栄養をしっかり蓄えるために、葉を大事に育てるのがポイント。
  3. 花が少ない、または咲かないこともある
    • 種から育てる場合は、特に1年目には花が咲かないこともあります。
    • 苗から育てた場合でも、株がまだ小さいため、花付きが少ないことが多いです。
  4. 冬には地上部が枯れる種類も
    • 冬になると、地上部分が枯れてしまう宿根草も多いですが、地下の根は生きています。
    • 春になれば再び芽吹くので、冬越しの準備をしっかりすると安心です。
  5. 剪定や施肥で成長を促進
    • 1年目は無理に花を咲かせるよりも、茎葉をしっかり育てることが大切。
    • 伸びすぎた部分を軽く剪定したり、適度な追肥を行うと株が強くなります。

宿根草を1年目にしっかり育てるコツ

  • 花を咲かせすぎないように:つぼみを早めに摘むことで、根の成長を促す。
  • 水やりは適切に:乾燥しすぎず、水はけの良い環境を整える。
  • 冬越し対策:霜よけやマルチング(ワラや腐葉土をかぶせる)をすると安心。

1年目に植えると良い宿根草の例

  • 強健で育てやすい:ラベンダー、エキナセア、ルドベキア
  • 花が早めに楽しめる:ガウラ、カンパニュラ、シャスターデイジー
  • 冬に地上部が枯れるが春に復活:ホスタ(ギボウシ)、デルフィニウム、アストランティア

2年目以降になると、一気に成長して花がたくさん咲くようになるので、気長に育てるのがポイントです!

冬の庭は寂しいのでガーデンライトがいい感じ

宿根草は地上部が枯れてしまっており
寂しいのでソーラーガーデンライトを入れてます。
こちらはダイソーのガーデンライトです

こちらはほんのり明るい程度ですが
夜はオレンジ色で可愛いです。

ソーラーガーデンライト(ステンドグラス風)
原産国(地域):中国 材質:ガラス、ポリプロピレン、ステンレス鋼 商品サイズ:38.5cm×7.5cm 内容量:1本入 種類(色、柄、デザイン):青系、赤系、黄系

小人の家のガーデンライト

最近我が家のお庭に仲間入りした
小人の家(と呼んでいます)のガーデンライトが
とても可愛いくてお気に入りです。

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今はちょっと閑散としておりますが
暖かくなってきたら
芽吹いてくるのでしょうか…
春が楽しみです。

本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
U・ᴥ・U

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