こんにちはちょこふあです
今日はオニオンベーコンパンを作ってみました。
休日の時間のある日にはパンを作ってみたりします。
わたしの料理の先生はYouTubeや本やコッタさんのサイトだったりしますが、
家庭で作るパンの魅力は、
家族の好きなレシピで作ることが出来て、
焼きたてのパンが食べられることでしょうか。
さて、今回わたしが作ったパンは
黒胡椒の効いたマヨネーズなしの「オニオンベーコンパン」です。
材料「オニオンベーコンパン」
パン生地
・強力粉‥‥‥200g
・砂糖‥‥‥‥23g
・塩‥‥‥‥‥３g
・バター‥‥‥25g
・水‥‥‥‥‥55g
・牛乳‥‥‥‥90g
・ドライイースト‥３g
パン生地をホームベーカリーで生地と１次発酵までお願いしています。
具材
・玉ねぎ‥‥‥小１個くらい
・ベーコン‥‥３枚
・黒塩胡椒（粗挽き黒胡椒と塩）
・オリーブオイル
玉ねぎをみじん切りにし、ベーコンも小さめに切りにし
オリーブオイルで黒塩胡椒をふって
いい香りがするまで炒めます。
冷ましておきます。
成形
出来たパンの生地を2つに分けて
1つずつめん棒で伸ばして（10㎝✖️15㎝くらい）
炒めた玉ねぎとベーコンをのせて
くるくると丸めて包丁で切ります。
２次発酵
オーブンの発酵機能（35°c）で
冬なので40分くらい発酵します。（ひとまわり大きくなるまで）
焼成
発酵が終わったら
オーブンを余熱（200°c）します
パンに黒胡椒をかけて
190°cのオーブンで
15分（焼き色を見ながら）焼きます。
焼き上がりました。
思ったより小さくなってしまい…
一口パンの大きさで15個くらいできました。
パンを入れている↑この容器「Wilton 9インチスクエアーベイカー」っていうのですが
パンを作った時には必ず使うのですが
とても良いのでご紹介させてください。
焼いたパンをそのまま置いておくと、翌日には固くなってしまうのですが
この容器はフタがあって、密封具合も丁度良いので
粗熱が取れてからこの容器に入れて
熱がこもらないように少し蓋をすこしずらして冷めるまでおいておきます。
しばらくしてから蓋を閉めておくと、
翌朝もパンが固くならないでふんわり、しっとりと食べられます。
とてもおすすめです！
さて、お菓子作りやパン作りが好きな人にとって、
（コッタ cotta）さんはご存知の方も多いかと思いますが
私もコッタさんのいくつかを使わせていただいております。
コッタさんでは、お菓子づくりやパンづくりに必要なアイテムがたくさん揃っていて
それぞれの使い方も丁寧に記載されています。
また、お菓子やパンなどのさまざまなレシピが掲載されていて動画の説明も多くわかりやすいので
いつも参考にさせていただいております。
パン作りの道具
私がパンを作る時に使っているもので
いくつかおすすめをご紹介。
パンこねマット
こちらのマットはパンを成形する時に使っています。
コッタさんに、木製の素敵なのがあるのですが、我が家は片付ける場所がないので
この「パンこねマット」を使っています
マットがずれることもなく成形できて、しっかり洗えて衛生的で使いやすいです。
5本指タイプのオーブンミトン
このオーブンミトンは5本指タイプで指が動きやすくて作業がしやすいです。
二重構造で熱さも感じにくいです。
これまで「ミトン型」を使っていましたが細かい作業が難しかったですが
こちらは５本指なのでとても使いやすいです。
めん棒(小)
全然生地がくっつかないめん棒でおすすめです。
軽くて凹凸があり、空気を抜きやすく伸ばしやすいです
小さいサイズなのでパンの成形がしやすくて、
素材も、洗いやすく乾きやすいので衛生面でもおすすめです。
ドレッジ
パン作りや、お菓子作りにコレひとつあるととても便利です
シリコンマットに傷付ける事なく、パン生地も良く切れます。
また、ロールケーキを作る時にも使ったりしており大活躍です。
お菓子やパンを作る際に
100均で購入したものもありますが
何をするにも道具は大事だな〜と思うことが多々あって、
あまり高いものは購入できないのですが
今回ご紹介したもので、満足してパンが作れております。
ご参考にしていただけたら嬉しいです。
最後に
家族の好みに合わせて作れるのが
手づくりパンの良いところですね。
慣れるとパン作りも楽しいです。
そして家族が喜んでくれるのがいちばんの幸せです。
本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な１日をお過ごしください
U・ᴥ・U
