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秋の味覚をまるごと楽しむ!渋皮煮を使ったふんわりモンブランシフォンカップケーキ

日々の暮らし

こんにちは、ちょこふあです。
前回のブログで「渋皮煮づくり」に奮闘したお話をしましたが、
今回はその“続編”として、
渋皮煮で崩れてしまった栗をつかった
モンブラン シフォンカップケーキ🧁です。

よかったら読んでいってくださいね〜 (。・ω・。)ノ”

🌰渋皮煮で崩れた栗が主役

栗の渋皮をどんなに丁寧に取っていても、
どうしても何個かは崩れてしまうんですよね (´•̥ ω •̥` )

でも、実はその“崩れてしまった栗”こそが、とってもおいしいんです!
味がしっかり染みて、ほろっとやわらかくて…
「もう、無限に食べられそう〜」と思うくらい(笑)

そんな崩れ栗たちが主役の、
今回は 栗のモンブランシフォンカップケーキ を作りました🌰✨

🧁シフォンカップケーキの作り方

ふんわり軽いモンブランの土台には、小さめのシフォンカップケーキを使いました。
焼きたてはそのままでもおいしいですが、今回はデザート仕立てに。

材料(カップ5〜6個分)

  • 卵黄:2個
  • 砂糖:20g
  • サラダ油:20g
  • 牛乳:15g
  • 薄力粉:40g
  • 卵白:2個
  • 砂糖:20g(メレンゲ用)

(今回は12個作ったので、材料を2倍にしてつくりました)

作り方

  1. 卵黄に砂糖を加えてホイッパーで白っぽくとろっとなるまでしっかり混ぜる
  2. サラダ油と牛乳を加え都度良く混ぜます
  3. 薄力粉をふるい入れ、なめらかになるまで混ぜます。
  4. 別のボウルハンドミキサーで卵白を泡立て、途中で砂糖を加えながらツノが立つまで泡立てます。
  5. 卵黄生地にメレンゲをひとすくい入れて泡だて器で混ぜます
  6. メレンゲへ「5」の卵黄生地を入れてメレンゲをつぶさないように切るようにゴムベラで混ぜます。
  7. カップに8分目まで入れ、170℃のオーブンで約20分焼きます。
  1. 冷めたら、真ん中へ渋皮煮を入れておきます🍂

🌰モンブランクリームの作り方

崩れた栗が、ふんわり香るクリームに変身します。
材料はシンプルですが、味はびっくりするほどリッチです。

材料

  • 渋皮煮(またはゆで栗):200g
  • 生クリーム:100ml
  • グラニュー糖:お好みで(栗の甘さに合わせて)
  • ラム酒:小さじ1(お好みで)

真ん中用生クリーム

  • 生クリーム:100ml
  • グラニュー糖:7g

作り方

  1. 渋皮煮ハンドブレンダーでなめらかにします。
  2. 裏ごしします(モンブランの口金にいれるので必ず裏ごしします)
  3. 生クリームを加えて混ぜ、砂糖で甘さを調整します。
  4. 香りづけにラム酒をひとたらし。
  5. 絞り袋にいれます
  • 生クリームにグラニュー糖を加えてホイップします
    ホイップクリームはすこし固めが良いです(目安:8~9分立て)

組み立て

  1. ホイップクリームを栗の周りに巻きつけるように絞ります
  2. モンブランクリームを口金をつけた絞り袋に入れて、
    シフォンケーキから少し離したところで絞って、出てきたのをおいていく感じで✨

おうちで食べるモンブランですから、気にせず“楽しく絞る”です。☺️
ちょっといびつなくらいが、むしろ手作りの味わいです🌰✨

仕上げに粉砂糖をふりかければ、雪が降ったような秋のモンブランの完成です❄️


☕️秋のごほうび時間

できあがったモンブランをお皿にのせて、
コーヒーを淹れたら、ふうっと一息。
台所に広がる栗の香りが、秋の午後をやさしく包みます。
「がんばった甲斐があったなぁ」と、しみじみ。
美味しくいただきました🌰

🍰まとめ:崩れても、ちゃんと素敵🍂

丁寧に作った渋皮煮でも、崩れてしまう栗があるように、
何ごとも完璧じゃなくていいのかもしれません。
形は少し不ぞろいでも、味は変わらず優しくて、
むしろホッとする美味しさになることもあります。

今日は、崩れ栗に感謝です⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬ア
みんながそれぞれのままで、まるごと“おいしい”秋でありますように🍁

では✋️
本日もご訪問
ありがとうございました🧁
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
U・ᴥ・U


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