こんにちは!ちょこふあです。
信州・松本の春は、まだちょっぴり遠い気がしますが… それでも種の袋を手に持つと、なんだかワクワクしてきますよね。
今年は、気になっていたお花の種をいくつか購入しまして、いよいよ種まきに挑戦しようと思っています。
購入したのは8種類
ちょっとだけ個性的な、かわいい子たちです。
ですが育てたことがないお花もあるので
ガーデニング初心者の私でも大丈夫かしら?とドキドキしながら調べてみました。
単純に春に芽が出て
沢山のお花が咲いたら嬉しいな〜なんて思い描いていたのですが
「秋まきがベスト」とかいてあるサイトが多数
今年3月に蒔くのは少し遅めのスタートになります。
しかし、信州の春は遅く、松本の3月はまだ寒さが残ることもあります。
その分、植物にとってはほどよい低温になることも。
ということで
「ものは試し!」の精神で、チャレンジしてみようと思っています。
それぞれの種の蒔き方など、ポイントも載せています
最後まで見ていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)
1. 秋まきの種を春に蒔くには
本来は秋にまいて冬を越させる花たちですが、信州のマイナス10℃を下回る寒さでは、苗が耐えられないことも。
そこでおすすめはこちらです↓
それぞれに合った種まきと育て方をわかりやすく表にしてみました。
| 名前 | 松本でのまきどき目安 | まき方のポイント | 育て方のポイント |
|---|---|---|---|
| アンドロサセ スターダスト | 秋まきが理想、2月下旬〜3月中旬・室内で種まき、のち外へ慣らす | 種まき用土にまき、ほぼ覆土せず「うす〜く」かける。 涼しい場所で管理。 | 冷涼な気候を好むので、初夏までは日当たりよく、真夏は半日陰で涼しく管理、水はけのよい土で、過湿に注意。 |
| ポピー ブラックマジック | 秋まきが理想、3月下旬〜4月上旬・直まき | 日当たりのよい場所に直まき、細かい種をバラまきして、土を軽く押さえる程度でほとんど覆土しない(好光性)、移植を嫌うので直まきがおすすめ。 | やせ地でも育つが、水はけのよい土で、日当たりたっぷり。混み合ったところは間引いて株間20〜30cmくらいにすると、花が大きく咲く。 |
| トリフォリウム バーニーズ(クローバー類) | 秋まきが基本、4月中旬〜5月 | 花壇や鉢に直まき、土を細かくならしてばらまき、ごく薄く覆土して手で押さえ、土となじませる。深く埋めない。 | 日当たり〜半日陰、水はけのよい土で。土が極端に乾きすぎないように管理しつつ、過湿は避ける。緑肥・グランドカバーとしても広がりやすい。 |
| ニゲラ | 3月下旬〜4月・直まき(または秋まき) | 直まき向き、細かい種をバラまきして「ごく薄く」覆土、光が少し入るくらいにする。できれば移植しない方が根が痛まず育ちやすい。 | 冷涼な気候を好み、日当たりと水はけのよい土でよく育つ。あまり肥料は多くいらず、乾きすぎるときだけ水やり。こぼれ種で翌年も出やすい。 |
| フィーバーフュー(マトリカリア) | 3月下旬〜4月・室内まき→定植、または春・秋の直まき | 好光性なので、種は浅まき〜ごく薄い覆土。ポットまきかセルトレイにまき、本葉が出たら定植。外まきの場合は土が扱えるようになった春〜秋に浅まき。 | 半日陰〜日向で、やせ地〜水はけのよい土を好む。丈夫でこぼれ種でも増えやすい。背が高くなるので、風の強い場所では少し支柱があると安心。 |
| ディル | 4月中旬〜5月(遅霜の心配がなくなった頃) | 直まき推奨。条まきで1cm弱の深さにまき、軽く覆土。移植を嫌うので、できれば最初から育てたい場所に種をまく。 | 日当たりがよく、風通しの良い場所で。背が高くなるので、風よけか支柱があると安心。土はやや肥えた水はけのよい場所がよい。 |
| イタリアンパセリ | 3月下旬〜初夏(涼しいうちは室内まき→定植でも可) | 直まきかポットまき。1cm弱の深さでまき、覆土。発芽に時間がかかるので、乾かさないようにじんわりと水やり。 | 冷涼な気温を好み、日なた〜夏はやや半日陰で。水はけよく、やや肥えた土で育てると葉が柔らかくなる。収穫は外葉から少しずつ。 |
| バジル | 5月中旬〜6月(最低気温が15℃以上になってから) | 暖かさ必須。ポットまきか直まきで、ごく浅くまき(0.5〜1cm)、薄く覆土。室内で先にまいて苗を育て、遅霜が完全に終わってから外へ植えると安心。 | 強い日差しと暖かい気温を好む。水はけのよい肥えた土で、乾きすぎないように管理。摘心しながら収穫すると、枝分かれして茂りやすい。 |
種を鉢に蒔く?それとも地植えにする?
ハーブは「鉢向き」が多くて、お花たちは基本「地植え向き」
地植え向き・鉢もOKなもの
| 植物名 | 地植えとの相性 | 鉢植えとの相性 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| アンドロサセ スターダスト | 〇 石垣・ロックガーデン・水はけ抜群の花壇向き。痩せ気味で砂利まじりが好き。 | 〇 小さめの鉢・鉢穴の多い浅鉢・ロックガーデン風コンテナによく合う。 | 庭に「石のすき間」「砂利まじりの細い花壇」があれば地植え、なければ浅鉢でロックガーデン風がおすすめ。 |
| ポピー ブラックマジック | ◎ 日当たりのよい地植えが一番。直まきで根をいじらない方がよく育つ。 | △ 鉢でも育つが、乾きやすく倒れやすいので、深めの鉢とこまめな水やりが必要。 | 広めの場所に地植え直まきがいちばんラクで、ふんわり咲いてくれます。 |
| トリフォリウム バーニーズ | ◎ 地面をおおうように広がるので、花壇・菜園のすき間など地植え向き。 | △ 鉢でもOKだが、広がるので寄せ植えでは主張が強くなりがち。 | 地植えでグランドカバー的に使うとかわいいです。通路の縁や少し背の高くなるお花のの足元にも。 |
| ニゲラ | ◎ 直まきでふわっと広がるので、地植えがとても可愛い。 | 〇 深めの鉢なら育つが、根をいじらないように「直まき」が基本。 | ふわふわ感を生かすなら地植えがおすすめ。こぼれ種で翌年も出やすいので、花壇の一角に。 |
| フィーバーフュー | ◎ 花壇の縁取りやナチュラルボーダー向き。こぼれ種でよくふえる。 | 〇 鉢でもよく育つ。10〜20cm程度の深さの鉢に水はけのよい土を。 | 「ナチュラルなお庭」にしたいなら地植えがぴったり。増えすぎたら少し抜いて調整を。 |
ハーブ系(ディル・バジル・イタリアンパセリ)
| ハーブ名 | 地植えとの相性 | 鉢植えとの相性 | コメント |
|---|---|---|---|
| ディル | 〇 日当たりと風通しの良い地植えで、背高くのびのび育つ。 | ◎ 深めの鉢ならとても育てやすい。大きめの鉢を好むので、少しゆとりあるサイズで。 | 倒れやすいので、鉢なら風の弱い場所に。キッチン近くにおいて収穫しやすくするのも◎。 |
| イタリアンパセリ | 〇 花壇でも育つが、他の草花の陰になりやすい。 | ◎ 鉢向きの代表ハーブ。やや湿り気のある土を好み、6〜12cm程度の鉢でも育つ。 | 収穫のしやすさを考えると、鉢にしてキッチンまわりやテラスがとても便利です。 |
| バジル | ◎ 温かくなってからの地植えだと、ぐんぐん大株に育つ。 | ◎ 鉢でもとても育てやすいが、16〜18cm以上の少し大きめ鉢が安心。 | 夏の強い日差しが好きなので、プランターでたっぷり日が当たる場所がおすすめ。摘心しながら収穫すると長く楽しめます。 |
種を蒔く時の土は?
種まき用は「軽くて清潔な土+最初のうちは肥料ほぼなし」が基本で、そのあと少しずつごはんを足してあげるイメージが安心です。
種をまく時の土のおすすめ
● 共通の基本イメージ
- 自分で混ぜるなら
- 赤玉土(細粒)または日向土細粒:5
- ピートモス or ココピート:3
- パーライト or バーミキュライト:2
くらいで、ふんわり軽い配合にすると発芽しやすい。
● 草花(ニゲラ・ポピー・フィーバーフュー・アンドロサセ・トリフォリウムなど)
- 種まき用土か、ふるいにかけた培養土の「細かい部分」を上層に使う。
- 水はけが悪いときは、パーライトや軽石細粒を少し混ぜてあげると根腐れ防止になります。
● ハーブ(ディル・バジル・イタリアンパセリ)
- 種まきの段階は同じく「種まき用土」でOK。
- 植え替え後の鉢は「ハーブ用培養土」か、培養土に腐葉土やコンポストを2〜3割混ぜた、やや肥えた土が合います。
種まき用土はこちらがおすすめです
「粒が細かくて、水はけと保水のバランスがよく、種まき~小さな苗までを想定した専用土」
「少量の肥料があらかじめ入っていて、発芽後の初期成長も助けてくれる」
「肥料で根が焼けないか心配…」と感じる場合はこの種まき培土に、赤玉細粒やバーミキュライトを少し混ぜて、肥料濃度をさらにやさしくしてみると良いと思います。
さし芽種まき用土はこちらがおすすめです
活力材は入っていますが、肥料ではなく「発芽・発根を助ける程度」のごく控えめな成分で
「肥料少なめ・なしの種まき用土」として
粒子が細かく、小さな種(ニゲラ・ポピー・アンドロサセなど)にもぴったりです。
肥料は必要か・いつからか
● 種をまいた直後〜発芽直後
- 種には自分の栄養が入っているので、最初の発芽まではほぼ肥料不要です。
- 元肥入り培養土は濃すぎることがあるので、最初は「肥料少なめ・なし」の種まき用土が安心です。
● 本葉が2〜3枚出てきてから
- ここから少しずつ栄養が欲しくなります。
- 液体肥料を、規定の2〜3倍にうすめて、7〜10日に1回ほど。
- もしくは、ごく少量の緩効性肥料(マグァンプKなど)を、植え替え時に土にまぜておく。
- ハーブ類も、与えすぎると葉が硬くなったり香りが弱くなるので「控えめ」を意識するとちょうどよいです。
● 地植えに下ろしたあとの目安
- 草花(ニゲラ・ポピー・フィーバーフュー・トリフォリウムなど)
- 植え付け時に、完熟たい肥や少量の緩効性肥料を元肥として混ぜておけば、追肥はほとんどいらないことが多いです。
● ハーブ(ディル・バジル・イタリアンパセリ)
- 植え付け時に軽く元肥。
- その後、葉の色が薄くなってきたら、月1回くらい薄めの液肥をあげる程度で十分です
まとめ
と長々と書いてしまいましたが…
本来は秋まきがベストなものが多いのですが、
寒い冬を過ごす信州でなら…春まきでも十分チャレンジできるなんて、なんだか得した気分です✨
だんだんと暖かくなってきて、外に出てガーデニングを楽しめる季節が近づいてきました。
今年の春は、たくさんのお花が咲いてくれたら嬉しいなぁ〜と、こっそり願っています🌸
愛犬・ふうあと一緒に、「芽が出てるかな〜?」とお庭をのぞいてみる毎日が、今からもうとっても楽しみです🐾🌱
では✋️
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊
皆さまも、素敵な1日をお過ごしください U・ᴥ・U

