こんにちはちょこふあです。
秋に母から大量の落ち葉をいただいたので
初めて腐葉土を作ってみます。
ガーデニング1年生ですので、全て手探りですが
腐葉土ができたら嬉しいです。
腐葉土とは
まず、腐葉土とは落ち葉などが微生物の働きで分解されてできた土で、
植物や作物を育てるため、堆肥の中の土壌を通気性・保水性・保肥性に優れ、水分を適度に保ち植物の成長を助けるとあり、
腐葉土の特徴としては、普通の土作りに使われる堆肥などと比べると栄養価は少ない方ですが、微生物をはじめとする土壌生物のエサとなり、ゆっくりと時間をかけて分解されていきます。
土壌生物を増やす目的としても使えますし、土をフカフカにし、排水性や通気性を良くするなどの土壌の物理性を改善するのに役立つとのこと
我が家はもともと田んぼだったところで、土質は粘土質で排水性も悪いです。
また、芝生を植えて何年も土壌はそのままでいましたので、
この腐葉土で土壌が良くなれば良いな〜と思っています。
腐葉土を枯葉から作るにはChatGPTに聞いてみます
「腐葉土を枯葉から作るには」と
ChatGPT(チャットGPT)に聞いてみます
枯葉から腐葉土を作るには、自然な分解プロセスを利用して、微生物や菌類が枯葉を分解する環境を作ることが大切です。以下の手順で腐葉土を作ることができます
枯葉の収集
- 落ち葉や枯れた葉っぱを集めます。
葉の細かくする
- 枯葉を細かくすることで、分解が速くなります。
コンポスト
- 通気性の良いコンポストや堆肥用の箱に枯葉を積み重ねます。
水分管理
- 枯葉は湿気が必要ですが、湿りすぎても分解が遅くなることがあります。湿度を適度に保つようにします。手で握ってみて、湿っているが水が滴らないくらいが目安です。定期的に水を足して乾燥を防ぎましょう。
攪拌(かくはん)
- 1〜2週間ごとに堆積物を軽くかき混ぜて、酸素を供給します。これにより、嫌気性環境を避け、好気性微生物による分解が進みます。
分解の過程を待つ
- 枯葉が完全に腐葉土になるまでには数ヶ月から1年ほどかかることがあります。分解が進むにつれて、葉は黒っぽくなり、土のような質感になります。
- 温かい季節には分解が速く進み、寒い季節には遅くなります。
完成した腐葉土の確認
- 腐葉土が完成すると、色が黒く、細かく、土のような質感になります。腐葉土はほかの植物の栽培土として使ったり、庭の土壌改良に利用したりすることができます。
このように、枯葉から腐葉土を作るのは時間がかかりますが、自然の力を利用して栄養豊富な土を作ることができ、環境にも優しい方法です。
我が家の手づくり木枠コンポスト
我が家には腐葉土をつくれるような大きいコンポストは無かったのですが
母がすごい量の葉をくれたので
主人に大きいコンポストをつくってもらいました。
こちらへ
合計5袋の落ち葉を入れます
とてもたくさんで全部入るかな〜と不安です。
土と落ち葉と米ぬかと水を積層構造になるよう交互に入れました。
なんとか全てはいりました。
これで上手にできたら嬉しいな
冬場は時間がかかるようです。
また進展がありましたら
ご報告します(´。•◡•。)ノ
本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な1日をお過ごしください
U・ᴥ・U