いちごの季節

こんにちはちょこふあです
2月になり、スーパーの果物コーナーにも真っ赤ないちご🍓が並び始めました。
いちごが大好きなのでとても幸せです♡
いちごといえば、栃木県「とちおとめ」、福岡県「あまおう」などが有名ではないでしょうか
私の住んでいる長野県もいちごが沢山栽培されています。
長野県は標高が高く、昼夜の寒暖差が大きいので、その気候を活かした「いちご」の栽培ができます。
そんな長野県の代表的ないちごの品種とおすすめのいちご狩りの場所などをご紹介したいな〜と思います。

長野県で栽培されているいちごの品種

1. サマープリンセス
   • 夏にも食べれる品種「夏秋いちご」標高が高い信州ならではといったいちごです
   • 香りが良く甘味と酸味のバランスがよく、ショートケーキやロールケーキにも向いています。
2. 信大BS8-9（しんだいビーエス8-9）
   • 長野県オリジナル品種で、大粒で甘みが強い。
   • 香りもよく、果肉がしっかりしているのでスイーツにも向いています。
3. 章姫（あきひめ）
   • 酸味が少なく、甘みが際立つ品種。
   • 果肉がやわらかく口当たりがなめらか（やわらかいのでいちご狩りがおすすめ）
4. 紅ほっぺ
   • 甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味わい。
   • 果肉がしっかりしており、加工用にも適しています。

その他にも、信州ならではの気候でできる美味しい「いちご」が沢山あります
お店で見かけたら是非色々な種類を食べてみたいです。

いちごが最も甘くなる季節は

いちごが最も甘くなる季節は、一般的に冬から春（12月～5月）です。
特に1月～3月頃が甘さのピークになります。
この2月はいちごを是非たくさん食べたい季節ですね。

なぜ冬～春のいちごが甘いのか？

1. 寒さでゆっくり成長する
   • 気温が低いと、いちごはじっくりと時間をかけて成熟するため、糖分がしっかり蓄えられます。
2. 昼夜の寒暖差が大きい
   • 昼に光合成で作られた糖が夜に蓄積されるため、寒暖差のある冬のほうが甘くなります。
3. 品種の特徴
   • いちごは寒い季節に育つ品種（章姫、紅ほっぺ、さがほのかなど）が多く、この時期に出荷されるいちごは特に甘くなりやすいです。

夏秋いちごの甘さは？

• 夏～秋に収穫される「サマープリンセス」や「夏瑞（なつみずき）」などの品種は、
  冬いちごに比べると酸味がやや強めですが、
  夏のスイーツやジュース向けに爽やかな甘酸っぱさが楽しめます。

甘いいちごを食べたいなら

• 最も甘い時期は「1月～3月」
• 甘さと香りを重視するなら冬～春のいちご
• 夏でも食べたいなら、夏秋いちご（夏瑞など）があります。

甘さを求めるなら、寒い時期の完熟いちごを狙うのがベストですね！🍓

いちご狩りのおすすめ（長野県南信州）

長野県の「いちご狩り」ができるところは沢山ありますが、
南信州「喬木村」たかぎ農村交流研修センターさんが小さい頃から行っているのでおすすめさせていただこうと思います。

南信州「喬木村」たかぎ農村交流研修センター

長野県下伊那郡喬木村にある「たかぎ農村交流研修センター」さんは、
受付は、Aコープ喬木店となりにあります。
そこで、いくつかあるハウスの中のひとつを案内していただいて向かいます。
たかぎ農村交流研修センターのいちごの品種は章姫（あきひめ）・紅ほっぺなどで
粒も大きく甘いいちごが食べられます。
60分間の食べ放題で、練乳はおかわり自由（無料）で甘いいちごが沢山食べられます。
私のイチオシです。

「たかぎ農村交流研修センター」
　いちご狩り情報（2025年）

「たかぎ農村交流研修センターいちご狩り案内所」
🔸予約サイトページ
「いちご狩り予約専用番号」
🔸０２６５－４８－０６０２

長野県のいちご狩りのご参考になれば嬉しいです。

大好きないちごを育てています

昨年から、ガーデニングを始めたのですが
秋ごろにホームセンターに「いちごの苗」が沢山並んでいて
春にいちごができたら嬉しいな〜と思い３種類のいちごを育てています。

私が育てているのは
「宝交早生」と「よつぼし」と「デリーズ」です
初心者向けの育てやすい苗を選びました。

2月の現在は
枯れてしまったかな？大丈夫？と心配になるくらい
表面の葉は枯れているのもありますが、
春に新芽が出てきてくれたら嬉しいな。

また、暖かくなってきましたら、いちごの苗のその後をお伝えしたいと思います。o(≧▽≦)o

本日もご訪問
ありがとうございました
皆さまも素敵な１日をお過ごしください
U・ᴥ・U