こんにちは、ちょこふあです。
今日は、ずっとお話ししたかった “腐葉土づくりの相棒” について書いてみたいと思います。
腐葉土づくり、混ぜる作業がいちばん大変でした
去年から落ち葉で腐葉土を作り始めて、季節を感じながらコツコツ続けているのですが……
混ぜる作業って、思っていた以上に重労働なんですよね。
これまでは小さなスコップやハンドフォークを使って混ぜていましたが、底の方までしっかり混ぜようとすると手首に負担がかかってしまって、「ふぅ〜…今日もなかなかの運動量だわ」という日もしばしば。
そんなときに、ついに出会ってしまったんです。
“あ、これは私向き…！” と思わず声が出てしまうようなフォークに。
軽いのに大きめ。女性にぴったりのガーデンフォーク
購入したのはこちらです。
ポチップ
手に取るとまず、その軽さにびっくり。
大きめで差し込みやすいのに、とにかく軽いんです。まるでこちらの腕力にそっと寄り添ってくれるような優しい使い心地。
腐葉土の山にスッと入って、ふんわり持ち上げて、くるっと返せる。
これまで「よいしょ！」と気合いを入れていた作業が、ちょっとしたストレッチくらいの軽さになりました。
ただし、あまり硬い土をガリガリ耕すタイプではありません。
力を入れすぎると曲がってしまいそうな繊細さがあるので、落ち葉や草、細かい枝を混ぜるような軽い用途がちょうど良い感じです。
ふんわり混ざって大満足
腐葉土づくりは “空気を入れてあげる” ことが大事ですよね。
このフォークだと、混ぜるたびに落ち葉たちがふわっとして、なんだか呼吸しているみたいで嬉しくなります。
作業がラクになると、続けやすさもぐんとアップ。
「今日も混ぜてこようかな〜」と気楽に思えるのが、道具の力だなぁとしみじみ感じました。
来年、この手づくり腐葉土が庭でどんな働きをしてくれるのか、いまから楽しみです。
では✋️
本日もご訪問ありがとうございました🍂
皆さまも素敵な１日をお過ごしください U・ᴥ・U
